福山市議会 2020-09-17 09月17日-05号
本年4月,今津小学校と東村小学校を遺芳丘小学校に,服部小学校と駅家東小学校を駅家北小学校にそれぞれ統廃合しました。学校や児童の様子,保護者や地域からどのような声が寄せられているのでしょうか,お答えください。 現在,市教委は,内海,沼隈町内の7小中学校を統合する千年小中一貫教育校の開校計画を強引に進めています。2月27日に行われた2回目の内海・内浦学区の地域説明会には,94人が詰めかけました。
本年4月,今津小学校と東村小学校を遺芳丘小学校に,服部小学校と駅家東小学校を駅家北小学校にそれぞれ統廃合しました。学校や児童の様子,保護者や地域からどのような声が寄せられているのでしょうか,お答えください。 現在,市教委は,内海,沼隈町内の7小中学校を統合する千年小中一貫教育校の開校計画を強引に進めています。2月27日に行われた2回目の内海・内浦学区の地域説明会には,94人が詰めかけました。
そのような中,本年4月には東村小学校と今津小学校,服部小学校と駅家東小学校が再編され,それぞれ遺芳丘小学校と駅家北小学校に統合され,開校されます。残すところ,あと一月となりました。これまで,保護者や地域の方々と話し合いを重ね,子ども同士が交流する中で,準備を進めてこられたと思います。開校に当たっての教育長の思いをお聞かせください。
本年4月,東村小学校と今津小学校,服部小学校と駅家東小学校が再編され,それぞれ遺芳丘小学校,駅家北小学校として開校します。この間,開校準備委員会を中心に,新たな学校生活を安心してスタートできるよう熱心に協議を行っていただきました。地域の皆様の御理解と御協力に心から感謝申し上げます。
すなわち,議第122号福山市立学校設置条例の一部改正については,東村小学校及び今津小学校並びに服部小学校及び駅家東小学校を再編し,2020年令和2年4月にそれぞれ遺芳丘小学校,駅家北小学校を設置することに伴い,所要の改正を行うもので,その内容は,小学校の名称及び位置を規定している別表第1に再編後の学校の名称及び位置を定めるとともに,同表から廃止する小学校の項を削除するもので,討論において,反対の立場
令和2年4月には,学校規模・学校配置の適正化を目指して,服部小学校を駅家東小学校と再編して駅家北小学校に,東村小学校を今津小学校と再編して遺芳丘小学校とするとのこと,また令和4年4月を目標に千年小中一貫教育校の開校,さらに山野小中学校と広瀬小中学校と加茂小中学校を再編して新たな小学校,中学校とするとのことです。
現在,東村小学校と今津小学校,それから服部小学校と駅家東小学校につきましては,来年4月の開校に向けて,各学年の年間計画に交流事業を位置づけて実施をしております。
また,学校再編につきましては,東村・今津小学校区,服部・駅家東小学校区の各開校準備委員会を中心に行政と地域が連携して,(仮称)遺芳丘小学校,そして同じく(仮称)駅家北小学校の再来年度の開校に向け,万全を期してまいります。他の再編地域につきましても,新たな地域づくりや多様な学びの視点に立ち,地域住民や保護者と十分意見を交わしながら進めていきます。
この専決処分は,本年2月から9月までにかけて発生いたしました職員の公用自動車による交通事故2件,道路の管理瑕疵による事故2件,福山市立広瀬小学校における事故1件及び福山市立駅家東小学校における事故1件,並びに昨年6月までにかけて発生いたしました福山市立誠之中学校における事故1件につきまして,その相手方に対する損害賠償の額を定めること及び和解について,地方自治法第180条第1項の規定により市長において
市長は,総体説明で学校再編の取り組みについて,服部・駅家東小学校区と東村・今津小学校区で新たな学校の設置に向けた開校準備委員会を発足し,保護者や地域住民の参加のもとに2020年4月開校を目指すと述べました。校舎の跡地利用についても言及されていますが,全国的に見ると2002年から2015年の間に廃校となった6811校のうち,現存している5943校の3割,1745校が活用されていません。
先月,服部・駅家東小学校区と東村・今津小学校区の2地域で,新たな学校の設置に向けた開校準備委員会が発足いたしました。保護者や地域住民等にも参画いただく中で,2020年平成32年4月の開校を目指し,新たな校名などについて検討してまいります。再編後の地域振興についてもしっかり取り組みます。
それによると,適正規模の基準を,全学年の学級数を小学校では12学級から18学級まで,中学校では9学級から12学級までとし,1学級当たりの人数をそれぞれ16人から20人とし,小学校6校,中学校3校を再編対象とし,東村小学校と今津小学校を,山野・広瀬小学校と加茂小学校を,服部小学校と駅家東小学校を,内浦・内海小学校と千年小学校を再編するとされています。
しかし,0.03ppmを超えていないのはわずが駅家東小学校1局だけであり,決して安心できる状況ではありません。現在の環境基準は,日平均0.02ppmの旧基準を日平均0.04ppmから0.06ppmに緩和されたものであります。環境庁調査では,年平均値の0.03ppmを超える地域は,子どものぜんそく発生率が増加することが報告されています。